こんばんわ!こふそ(@koheta0325)です!
ここ最近で、エンジニアの勉強でオンライン決済システムについてめちゃくちゃ勉強しましたので、何かしら皆さんのお力になれたらなということで、今回の記事を用意しました。
決済システムを簡単に導入します
あなたの商品をネットショップで販売しませんか?
- 自慢の陶器を作成したのでインターネットで販売したい
- 摘みたての美味しいいちごを販売したい
- オンラインサロンを開設したい
- みんなから投げ銭をもらいたい
- プログラミングコードを制作したので、オンラインで販売したい
- 情報商材を販売したい
といったような希望がそれぞれお持ちだと思います。
全部簡単に実現可能です!
メルカリ、ラクマ、BASE、Stores.JPなどのプラットフォームを使用すれば、無料でオンラインショップを簡単に開設できますが、
しかし、どうしてもプラットフォーム使用料がかかります。
もし、すでに集客できている自サイトで決済までを完結することができたらどうでしょうか。
既に銀行振り込みなどで対応されている方もいらっしゃると思いますが、クレカ決済ができるとより購入ハードルが低くなるので、売り上げがグンと上がる可能性があります。
それが、プラットフォーム使用料がかからずに販売できればコストを抑えることができるので、利益は今より上がるかもしれません。
- WordPressで作成したサイトをお持ちの方
- 自サイトに決済システムを導入したい方
- 静的なHTMLサイトをお持ちの方
- これからWEBサイトを制作予定の方
そういった方向けに、今回お力になれたらと思います。
では、私がオススメするオンライン決済システムプラットフォームを紹介します。
オススメのオンライン決済システムプラットフォーム
オンライン決済だけなら、【Stripe】一択です。
- 初期費用0円
- 支払いサイクルが短い(1週間程度)
- 手数料が非常にシンプル
- 月額課金、定量課金システムも簡単に導入できる
- 導入するにあたって、APIが使いやすい、ドキュメントが豊富(エンジニアにとってのメリット)
前回、少しだけオンライン決済システムの使い方をご紹介しました。


オンライン決済システムプラットフォームの種類と比較
他にどんなオンライン決済があるのでしょうか。
- Stripe
- PayPal
- STORES(旧Coiney)
- KOMOJU
- nihaopay
- OMISE
- paidy
- PAY.JP
- Square
多くの決済プラットフォームがあるのですが、全部紹介していると日が暮れるので、【Stripe、PayPal、STORES】だけに絞ります。
(こういうところにめんどくさくなってしまうので、プロブロガーになれないのです・・・)
Stripe
概要・特徴
Stripeとは、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコにあるStripe者が提供するオンライン決済サービス。世界120か国以上、数百万社以上もの世界最先端企業で Stripe が使用されている。
日本国内では、2016年にサービスリリースされた。
個人でも導入しやすく、手数料が安いのがメリット。
個人的に一番オススメ。
コスト
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円
- 決済手数料:3.6%
- トランザクション費用:0円
支払いサイクル
週に1回。各決済プラットフォームの中でダントツに早い。
PayPal

概要・特徴
P電子メールアカウントとインターネットを利用した決済サービスを提供するアメリカの企業である。PayPal口座間やクレジットカードでの送金や入金を行う。 1998年12月に設立されており、割と昔からよく耳にする企業な気がする。
コスト
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円(ウェブペイメントプラスに入ると3000円/月)
- 決済手数料:2.9 ~ 3.6% + 40円 /件
- トランザクション費用:-
※ウェブペイメントプラス・・・要はクレカ決済のこと。
参考URL:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/developer/wpp
例)1カ月に10,000円の決済が10回行われた場合の手数料
( 取引金額 1 万円 x 決済手数料 3.6 % + 40 円 / 件 )x 10 回 = 手数料 4,000 円
支払いサイクル
月末締め・翌月20日入金
STORES(旧名:Coiney)

概要・特徴
BASEのようなネットショップを開設できるサービスを展開している会社。旧名は:Coiney
オンライン決済の特徴としてはSuica,PASMOなどの交通系ICカードでの支払いができる。
こんな感じの決済端末を提供している。
店舗をもつ事業を持っているのであればオススメ。
コスト
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円
- 決済手数料:
・3.24%(VISA、Mastercard、Amex、WeChat Pay)
・3.74%(JCB、Diners、Discover) - トランザクション費用:0円
支払いサイクル
月末締め翌月末払い。
これらを踏まえると、やはりStripeを導入一択だと思います。
StripeをWordPressに導入するのは簡単
Stripeであれば、WordPressに決済処理を入れるのはとても簡単です。
プラグインがあるので、コーディング不要でできてしまいます。
Stripe決済プラグイン
- Stripe Payments
- WP Simple pay
おそらく、↑の2つを抑えておけばよいと思います。
自分はWP Simple payしか使ったことがありませんが、【Stripe Payments】も使いやすいという声を耳にするので、今度使ってみて紹介します。
僕に頼むとこんなことが簡単にできます
当ブログ内では、
- 投げ銭機能
- オンラインプログラミングサロン
として、Stripeを使用しています。
投げ銭機能についての記事はコチラ↓↓

オンラインプログラミングサロンについての記事はコチラ↓↓

どちらもStripeでコーディングしました。
WordPressのプラグインを使用せずに作りましたので、若干コーディングしました。
このように決済システムを導入できます。
定期購入していただいてるお客様向けに、
有料記事の閲覧、会員専用のツールの利用など、を実装することができます。
自分の場合、例えば、スクレイピングが得意なので、有料のお客様向けに、スクレイピングしたデータを整理して閲覧・利用してもらうというといったようなシステムを制作するのが得意です。
過去のポートフォリオについての記事はコチラ↓↓

そのほかにも、会員専用のツールを制作したい場合。
無料プランと有料プランのツールを用意したとして、
有料プランでは、
・特別な機能・ページをアンロック
・無料プランは10回までしか使えないけど、有料プランは使い放題
といった組み合わせを実装することができます。
自分にできないことはありません。
オンライン決済は無限の可能性を秘めています!
ぜひご検討お願いします。
もし、決済機能を用意したWEBサイトを作成したい!
などの要望がありましたら、いつでもご連絡ください。